京都の清水寺の境内にある
"じぬしじんじゃ"ではなく、"じしゅじんじゃ"と呼びます^^
いつ行っても観光客、修学旅行生(特に女子高生)などたくさんの人で賑わっています。
有名な観光地の清水寺の横にあるから賑わっているのかと思いきや、実はなんと清水寺よりはるか昔からある神社なんです!
清水寺は奈良時代創建ですが、地主神社は日本の建国以前!
神話の時代からあるとされていて、奈良時代や平安時代には嵯峨天皇、円融天皇、白河天皇が参拝していて、武将では平清盛、豊臣秀吉、徳川家光といった有名武将も参拝しています。
ただの観光地ではありませんね^^
そんな地主神社の中で有名なものが恋占いの石です。
恋占い石での占い方
地主神社の本殿前には「恋占いの石」という、ひざの高さくらいの石が2つ、10mほど離れておかれています。
これ、願掛け石なんです。
やり方は、片方の石からもう片方の石まで目をつぶって歩く。
これだけです!
それで、一度で無事たどり着けたら、恋の願いがかなうと伝わっています♪
自力ですぐにたどり着いたら恋の成就が早く、他人のアドバイスを受けてたどり着いたら、人の助けを借りて恋が成就するそうです。
そして、二度三度となると恋の成就も遅れるそうです><
二つの石は直線上に並んでいますので真っすぐ歩ければたどり着きますが、地主神社前はすぐに人がいっぱいになるので、自力ではなかなか難しいかもしれません^^;
人通りが少なくなった時はチャンスですね^^
地主神社には、主祭神である縁むすびの神さま、
恋守りもたくさん売っていますし、ネット通販でも買えるみたいですよ^^