私が寺社巡りをする際に楽しみにしているのが、御朱印をいただくことです。
境内をくまなく参拝・拝観してから、最後に御朱印を頂くのがマイルールです。
御朱印をもらうと、きちんと参拝したということが残りますし、帰ってから眺めるのも楽しいです^^
日にちが経っても参拝した時のことが結構思い出せたり、ありがたみも感じるんですよね♪
御朱印って何?という方はこちらで説明しています⇒御朱印について
地域ごとにページを分けて、私が今までに頂いた御朱印を紹介します。
まだ少ないですが、少しずつ時間をかけて充実させていきたいと思います^^
京都
京都は昔、平安京という都がありましたが、平安京は中国の洛陽の都を真似て作られたので「京洛」とも呼ばれていました。
その中でも場所を説明する時は、「洛中」、「洛北」、「洛南」、「洛西」、「洛東」と呼ぶことがあります。
「洛中」は京都の中心地辺りですが、そもそもは豊臣秀吉が京の都の周りに、外敵の侵入を防いだり洪水対策のために作った「お土居」の内側を言うそうです。
(現在はお土居は北野天満宮あたりなど、一部に残っているのみです。)
現在その範囲は曖昧に使われていますが、このサイトでは北は北大路通から南はJR東海道線沿いまで、東は高野川・鴨川から、西は西大路通までの地域を洛中、それを境に京都市内は洛東・洛西・洛南・洛北とし、それ以外の地域を洛外と分して紹介します。